サイフォンを買った話
どうも、生まれてこのかた、iPhone以外の携帯電話を持ったことがない、あまのジャクソンです。¡Hola!
今回はiPhoneではなくサイフォンです。サイフォーンではないです。あと、iPhoneはアイフォンではなくアイフォーンです。はい。
さて、実はこの度、サイフォンを買いました。
昔からサイフォンには漠然とした憧れがあり、コーヒーをこよなく愛する身としては、いつか買おうと決めておりました。
で、この度買いました。そんなお話です。
今回買ったサイフォンはこちらです!ジャジャーン/
大正義Amazon。アホみたいに安いやんけ最高か
基本的に自分か、友人に振る舞うくらいにしか使わないので今回は2杯用を買いました。
はい、さて、サイフォンの特徴を紹介して行こうと思います。
サイフォン サイフォンと連呼してますが正式にはコーヒーサイフォンと言います。
じゃあサイフォンとはなんぞやと言いますと、
ギリシア語で「チューブ、管」の意味で、隙間のない管を利用して、液体をある地点から目的地まで、途中出発地点より高い地点を通って導く装置であり、このメカニズムをサイフォンの原理と呼ぶ、
らしいです(ドヤ)(ありがとうwiki)
で、コーヒーサイフォンとはなにかというと、
フラスコ内の気圧の変化を利用して湯を移動する仕組みを持った、コーヒーを抽出するための器具である。まず、下側の容器を加熱して、水を沸騰させ蒸気圧による加圧により上側の容器へ湯を移動させ、コーヒー豆の粉からコーヒーを抽出する。次に、下側の容器への加熱を中断し冷却すると水蒸気から水への凝結により減圧が起き、大気圧により上側の容器から下側の容器に抽出されたコーヒーが押し戻される。この時、濾過布による濾過によりコーヒー豆の粉が分離される。19世紀のヨーロッパで発明されたものであり、日本には大正時代に「コーヒーサイフォン」として紹介され、その後、「サイフォン」という略称で呼ばれている。
どういうことか、わかりましたか?多分わかんないですよね。平たくいうと実験みたいな装置でコーヒー淹れるもんですかね
サイフォンでコーヒーを淹れると、コーヒーの香りが部屋中に漂い、アルコールランプやフラスコなどでさながら実験のようですが、演出効果もあり、気分やムードは最高です。(個人の意見です)
また、コーヒーは奥が深く、豆の引き具合などで味が変わるんですが、さらにサイフォンを使うときに、かき混ぜる方法やタイミング、量や回数で大きく変わってくるので、美味しく淹れようという探究心も掻き立てられます。
そうして出来上がる、自分でこだわって淹れたコーヒーは当然美味しいです。
サイフォン、買おうかなと迷ってる方やコーヒーに興味があって少しこだわりを持ってる方には、ぜひおすすめします。
さて、今回の記事は全然面白みもなく、趣味のコーヒーについてつらつらと書いたので、期待外れだったら申し訳ないです。
また次の記事の下書きも進めているので、そちらもぜひよろしくお願いします!
それでは!アディオス!
と、思いきや、、、、
どうでもいいコーーーナーーー!
ここから先はマジでどうでもいい筆者あとがきコーナーです。初の試みです。いつかしてみたかったんや許してやったらどうや
最近あったどうでもいいこととかをこのコーナーで書いていきます。筆者自身が見返したときに日記的なもの、あったらいいなぁと思った次第です。
マジでどうでも良いので読まない方はスルーで
さて、どうでもいいことなんですが、この記事の下書き、2ヶ月近く下書きボックスで熟成されてました笑
昨日気づきました笑
ブログ、ちゃんと更新していきます。読んでくれたら喜びます。ちょろいので
今日はこの辺で失礼しようかな
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!また次の記事もよろしくお願いします。