栞と不如帰

しがない学生のせわしない日常の何気ない出来事の備忘録的な何か。主に趣味(旅、日本酒、珈琲、読書)について書く。

剱岳に再び登ってきた話(前編)

どうもブログの存在を見て見ぬふりを続けて半年以上経ち、そろそろ書くかと再び書いてるあまのジャクソンです。

お久しぶりです。お元気ですか?夏、終わっちゃいましたね。秋も終わりそうな現実はノーコメントで。

僕はめっちゃ調子いいです☆☆☆馬券当たってくれたらもっといいんだけどね。

 

 

さて、再びブログを書いていますが今回は再び剱岳に行ってきたよー!って話です。内容も以前のと全被りです。何か新しいもの期待してた方はごめんなさい

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説明しよう!剱岳とは〜〜

って、こちら→ 劒岳に登ってきた話(前編) - 栞と不如帰 を読んでください(笑)

過去の僕が丁寧に書いてくれてますね。ありがとう過去の僕。

 

で、なんでこんな記事を書いているかと、気になったそこの貴方!お目が高いですね。

今回の剱岳は、なんと1人で行きました。単独行です。さらに自前のテントも用意し、初のソロテント泊山行ということで、まぁブログを書いてくれた過去の僕より少しだけ未来の過去の僕(?)が頑張ってくれたので、感謝を込めて記事にしています。ありがとう!過去の僕たち!

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はてさて、剱岳ですが、立山駅から室堂へ入り、剣沢で幕営、デポってサブザックで山頂アタックという行程です。

 

剱岳は、あくまで個人の感想ですが、僕は技術さえあれば登れると思います。そこまで体力的な問題は感じないです。もし、剱岳に関して体力的な躊躇いがあるなら大丈夫なことが多いと思います。逆に技術的な躊躇いがあれば経験を積んでから、というほうが良いと思います。

地元の山で、鎖や崖がある山なら練習できると思います。

 

特に面白味もないオーソドックスな行程なんですが、普段から運動不足な僕には、テントと寝袋と食料と衣類を担いで行動はさすがにキツかったです。

どれだけきつかったかというと、去年剱岳に訪れた際はビール1/3缶キマったんですけど、今回はビール3口でキマりました。もはやガンギマリタイムアタック

お兄さんとのお約束だ!疲れているとき、徹夜で運転したとき、ぼっちでさみしいとき、14kg背負って3000mの山登ったとき、いきなり酒はダメ絶対!マジで秒や!あかんで!

 

はい、それはさておき、キマってすることといえばもう寝る一択ですよね。14時くらいから寝て明日の朝3時くらいに起きよーって思って気を失うように寝ました。

で、気がついたらまさかの18時ごろのことです。まさかのテントにうちつける雨音で目が覚めました。

キマってる僕は、5分くらい考えて、靴をテントにしまっていなかったことに気づいて(めっちゃ偉くない?褒めて?)慌ててテントにしまい難を逃れました。が、これで目が覚めてしまう、、。

明日の朝、日の出は拝めるか、そもそも天気はいいのか、いろいろ不安になって結局寝るしかないのにTwitterとかネットサーフィンとか麻雀などしてて、気がついたら21時ありえない。

急に現実に引き戻され(多分ここで酔いから覚醒)、素直に寝る選択肢をしました。

通常アラームをかけるべきなところ、僕は朝に非常に弱く、並大抵のアラーム音では起きないというアビリティ持ち、かつ周りのテントの方々が多いという状況を踏まえて、なんと過去の俺、アラームはかけずに朝を迎えるという王者の選択。

 

と、寝たところで、今回はこの辺で失礼しようかな、次書くことなくなるかもしれないし。

と、言いつつ、無限にあるので期待しててください(笑)

ちゃんと起きて無事に山頂で日の出を見て帰ってこれたのか!?

次回、剱岳の朝日と俺の意地」乞うご期待!

 

どうでもいいコーナー!ミニ!

マジでどうでもいいんですけど、いまこのブログを書くのをアテに酒を飲んでます。結構キマってます。なので気がついたら記事が消えたりしてるかも?